ライブディオの発電機ってどんなんかな? |
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前回、ギア周りを外した錆び錆びライブディオエンジンなのですが、ギアが綺麗だったので、 さほど使用されていないのではと思い、使える部品は予備パーツとして取っておこう と考えました。 と言っても、あとはフライホイールとダイナモぐらいですが.... もうめっちゃ錆びています。
フライホール外しが無いとさすがに取ることはできません。 グリグリまわすとカパッと音がして、引き抜くことができます。 発電原理は、フライホイールの内側が磁石になっていて、その磁力内を銅線を 巻いたコイルが通過することによって発電する。 結局、逆のことをしているんですが、モーターと同じ原理ですね。 ちなみに、モーターでも外部の力で回せば発電可能です。 発電量は、コイルの巻数が多いほど増えます。 パーツクリーナーで軽く洗浄したらこのまま予備パーツ行きです。^^
問題はフライホイールです。あまりにも汚い。 さわると錆びの粉がボロボロ落ちます。 捨てようかなと思ったのですが、便所のサンポールを思い出しました。 そうです、おなじみのサンサン酸が効くサンポールw だめもとで、少しだけ浸けてやってみました。
1時間ほど浸けていたのですが、浸かっていた所の錆びが激減しています。 ↓本格的に数時間浸けて見たところ、ビックリするほど綺麗に! |
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